通信用語の基礎知識 IPv4
戻る
発見!イイお店

エウロパ

辞書:科学用語の基礎知識 天文学天体名太陽系編 (USTLNSS)
読み:エウロパ
外語:Europa 英語
品詞:固有名詞

記事の有効期限について

この記事は更新履歴情報のない、旧形式項目です。久しく更新されておらず、古い記述を含む可能性があります。

更新すべき内容を見つけた場合は、ページ末の報告フォームよりお知らせください。また、現在当サイトは編集仲間を求めています

木星の第2衛星。発見されている衛星のうち、内側から6番目の衛星。1610(慶長15)年ガリレオ・ガリレイとSimon Marius(マリウス)により発見された4つのガリレオ衛星の一つ。

ボイジャー探査機による近接撮影を試みたが、ごく一部を高解像に撮影したに留まっている。しかし、氷の存在、謎の線条模様の存在を確認している。

表面温度は−170℃で、固体の核があると考えられている。表面は氷に覆われている。しかしその下には液体の水があり、もしかすると微生物がいるかもしれないと考える科学者がいる。

英名Europa(エウロパ)は、ギリシャ神話において、大神ゼウスに愛されたフェニキアの王女エウロペに由来する。

関連する用語
ガリレオ衛星
木星
ボイジャー
衛星

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club