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エロス

辞書:科学用語の基礎知識 天文学天体名太陽系編 (USTLNSS)
読み:エロス
外語:Eros 英語
品詞:固有名詞
2001/04/08 作成
2020/09/06 更新

1898(明治31)年に、ドイツのグスタフ・ウィットとフランスのオーギュスト・シャルロワによって独立に発見された小惑星

基本情報

観測情報

軌道要素は、紀元JD 2458000.5(2017(平成29)年9月4日)。

  • 発見
    • 発見日: 1898(明治31)年8月13日
    • 発見者: カール・グスタフ・ヴィット
  • 公転軌道
    • 半径:
      • 軌道長半径(a): 1.4579au
      • 近日点距離(q): 1.1334au
      • 遠日点距離(Q): 1.7825au
    • 離心率(e): 0.2226
    • 公転周期(P): 1.76年
    • 軌道傾斜角(i): 10.828°
  • 位置

物理的情報

  • 規模
    • 外形寸法
      • 平均直径: 約16.84km
      • 三軸外形: 34.4km×11.2km×11.2km
    • 質量: 約6.9×1015kg
    • 密度: 2.67g/cm³
  • 移動速度等

衛星

なし。

探査機NEARシューメーカーが軟着陸に成功し、現在エロスの地表に存在する。

英名Eros(エロス)は、ギリシャ神話のAphrodite(アフロディーテ)の息子で恋愛の神であるエロースに由来する。これは、ローマ神話のCupid(クピド、キューピッド)に相当する。

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