モバイル用
技術・工学 > 電気 > 弱電(電子回路) > 部品 > アナログ部品 > 真空管
真空管の陰極。また、陰極となる真空管の端子。略号は「K」。トランジスタではエミッタに相当する。
カソードは、プレートと向かい合って設置される。
真空管はここから熱電子を放つ。二極真空管なら直に、三極真空管など三極以上であればグリッド経由でプレートに向かって電子の流れが生じることになる。
真空管には傍熱型と直熱型がある。
傍熱型の場合は別途ヒーターが用意され、これでカソードを加熱する。この時使う電源をA電源と呼ぶ。ヒーター用のA電源は6V程度である。
直熱型の場合、カソードはフィラメントであり、そのままヒーターとして機能する。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます
▼機能別検索
人気検索語
最近の更新語
今日の用語
おまかせ検索
▼別の語で検索
▼索引検索
カテゴリ検索
全グループ一覧
全プラグイン一覧
このサイトについて
趣旨・概要
参加の案内
ダウンロード