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ペルセウス腕

辞書:科学用語の基礎知識 天文学天体用語編 (USTLY)
読み:ペルセウスわん
外語:Perseus Arm 英語
品詞:名詞
2009/05/25 作成
2020/08/28 更新

銀河系に確認されている、四本の大きな渦状腕の一つ。

地球から見ると、ペルセウス腕はペルセウス座が見える方向の近くに確認されるため、このように呼ばれている。

銀河系は棒渦巻銀河で中心部に棒状構造をもち、その両端から伸びる腕の片方がペルセウス腕である。もう片方はたて・ケンタウルス腕である。

ペルセウス腕は、天の北極から銀河系を見て、「いて・りゅうこつ腕」より回転方向側に存在する。

地球含む太陽系が存在するオリオン腕は、このペルセウス腕の枝と見込まれているが、異なる可能性もある。

ペルセウス腕にある代表的な天体は、次の通りである。概ね距離順に配列したが、複数の説があるものは、そのうちの一例を採用した。

太陽系が存在するオリオン腕に隣接する腕であるため観測が容易な天体が多く、メシエ天体も多く所属している。

  • M36(NGC 1960) 4,100光年
  • M38(NGC 1912) 4,200光年
  • M37(NGC 2099) 4,400光年
  • M52(NGC 7654) 5,000光年
  • M1(NGC 1952) かに星雲 6,500光年
  • M103(NGC 581) 8,500光年

(←回転方向) ペルセウス腕オリオン腕いて・りゅうこつ腕

用語の所属
銀河系
渦状腕
関連する用語
たて・ケンタウルス腕

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