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エチレングリコールが重合した構造を持つ高分子のこと。ポリエーテル、重合体(ポリマー)の一つ。
構造式の「(‐CH2‐CH2‐O‐)n」のうちのnが重合度である。PEG-nのように記載する(例: PEG-150)。
重合度が400程度であれば粘稠性のある液体だが、これが1500程度になるとワセリンの様な固体になり、更に増え6000程度になるとパラフィンのような塊となる。
様々な重合度のものが様々な目的で作られているが、よく見かけられるものは次の通り。
ポリエチレングリコールは毒性が低く、様々な応用がある。
日本薬局方(局方)や医薬品添加物規格(薬添規)に収載された規格を満たすポリエチレングリコールを「マクロゴール」といい、軟膏・ローションの基剤、坐薬基剤、錠剤のコーティング剤など、様々に使われている。
入浴剤などでも、湯ざわりを滑らかにするために重合度が小さなものが使われている。
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