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精神異常者や人格障害者、あるいはそのような人の状態のこと。物狂いとも。
なお、精神障害者と同一視するべからず。気違いは野放しにしておくと危険だが、精神障害者(鬱病の患者など)は違う。
日本の法律(刑法)では、このような輩は罪に問えず、実名や住処さえ報道されぬまま、無罪放免、犯罪殺人やり放題、というのが現状である。
最近では精神病院送りになるようではあるが、それも死ぬまで病院に閉じ込めるわけではなく、いつかは退院し、もって再び被害者を生むことになる。
なぜなら、現在の日本の刑法第39条では
心神喪失者の行為は、罰しない
とされており、心神喪失者の犯罪に対する処罰は刑法の対象外となっており、何をしても無罪だからである。そして、無罪の人間の実名を晒すことはプライバシーの侵害であるので、実名の報道もできないことになる。
猟奇的殺人者(えてして気違いである)が巷を騒がせるたびに法の改正が求められるが、なかなか改正される気配はない。被害者の人権は、常に蔑ろにされる。
2004(平成16)年11月18日06:20(17日@930)頃、大阪府茨木市の路上で、自転車で通行中の5人を乗用車で次々に撥ね、2人を殺害、3人に重傷を負わせた事件がある。この道路は通学路であり、1時間ずれていたら多くの子供がひき殺されていたと考えられる。
当時22歳だった元産経新聞配達員の屋島正則は逮捕、起訴される。男は全裸であり、車内にも服はなかった。
なお、屋島正則は通名、実は在日朝鮮人で、本名は辺英鉄だと一時報道された。しかし、その後は一切名前の報道がされなくなった。
本人は「人を殺そうと思った」「死刑で死ねる」と起訴事実を求めたものの、2007(平成19)年2月28日、大阪地裁(西田真基裁判長)は「無罪」(求刑無期懲役)の判決を言い渡した。
検察側は控訴したと思われるが、続報がないため不明である。
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