通信用語の基礎知識 IPv4
戻る
参加者募集中

牛海綿状脳症

辞書:科学用語の基礎知識 医学・情報編 (BMEDI)
読み:ぎゅう・かいめんじょうのう・しょう
外語:BSE: Bovine Spongiform Encephalopathy 英語
品詞:名詞
2006/09/28 更新

科学用語の基礎知識・医学情報

自身の健康問題に関しては、専門の医療機関にご相談下さい。

本項目は、情報の提供のみを目的としています。免責事項もご覧ください。

プリオン病の一つで、一般に「狂牛病」と呼ばれている牛の病気。現在は英語の略称でBSEと呼ばれている。

目次

1986(昭和61)年に英国で発見された病で、発症した牛はを冒され、歩くこともままならなくなり死亡する。

この時の脳を顕微鏡で見ると、スポンジのように穴だらけになっているため、海綿状脳症と呼ばれている。

日本でも牛海綿状脳症に罹患した牛が続々と発見されており、大問題となっている。

アメリカでは情報が隠蔽され、正確な情報が流れないようになっていて、国際的に大問題となっている。

病原体はプリオンとよばれる蛋白質であるが、これは冷凍しても加熱してもびくともしないタチの悪いものである。

元々はスクレイピーという羊の脳の病気が200年以上も昔から知られており、原因はやはりプリオンであった。かつて英国では牛の餌に羊の肉を混ぜて与えていたため感染したと言われているが、これとは全く別に突然変異で発生したという説もある。何れにしても真の発生原因は不明である。

関連するリンク
http://niah.naro.affrc.go.jp/disease/bse/bse-s.html
疾病の種類
プリオン病
関連する疾病
スクレイピー
クロイツフェルト・ヤコブ病
病原体
プリオン
関連する用語
肉骨粉
狂牛病

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.03 (16-May-2019)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club