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紅麹色素

辞書:科学用語の基礎知識 化学物質名・食品添加物編 (NSUBNFA)
読み:べにこうじしきそ
外語:monascus color 英語
品詞:名詞
2005/08/19 作成
2008/10/20 更新

染料着色料。アザフィロン系色素。別名「モナスカス色素」。

紅麹黴(ベニコウジカビ)から、エタノールプロピレングリコールなどを溶剤にして色素を抽出する。

主成分はアンカフラビン、モナスコルブリン。

赤色を呈し、pH変化に対し安定で色変化が少ない。

また蛋白質への着色性が良いことから、蒲鉾などの水産練り食品の着色や、蛸の色付け等に使われている。

類似する物質に、「ベニコウジ黄色素」がある。

安全性

有害性

  • 刺激
    • 腐食性: (該当資料なし)
    • 刺激性: (該当資料なし)
    • 感作性: (該当資料なし)
  • 毒性
    • 急性毒性
      • マウス単回投与毒性試験(LD50) 14g/kg体重以上
    • 慢性毒性:
      • マウス反復投与毒性試験: 1.25g/kg体重/日 (13週間、無毒性量)
    • がん原性: 陰性
    • 変異原性: 陰性 (高用量で陽性)
    • 生殖毒性: (該当資料なし)
    • 催畸形性: (該当資料なし)
    • 神経毒性: (該当資料なし)
  • 規制値
    • 一日許容摂取量(ADI): (該当資料なし)
    • 暫定耐用一日摂取量(PTDI): (該当資料なし)
    • 急性参照値(ARfD): (該当資料なし)
    • 暴露許容濃度(TLV): (該当資料なし)
関連するリンク
http://www.kiriya-chem.co.jp/tennen/koji_red.html
用語の所属
天然着色料
関連する用語
pH
蛋白質

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