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6502

辞書:科学用語の基礎知識 中央演算処理装置商品名編 (INCPU)
読み:ろくごーまるに
外語:6502 英語
品詞:商品名
1999/12/10 作成
2008/01/12 更新

モステクノロジー(MOS Technology)社の開発した8ビットマイクロプロセッサー

日本では任天堂のファミリーコンピュータやNECのPCエンジン等で採用された。

海外では、CommodoreのVIC1001、1977(昭和52)年にApple Computerにより開発されたApple Ⅱにも搭載された。

仕様は全く違うが、設計コンセプトはMotorolaの開発した6800系に近い。

レジスター構成

レジスターは、PC(プログラムカウンター)以外は全て8ビットである。

プログラムから使えるものは、アキュームレーター(汎用レジスター)Aと、インデックスレジスター(X・Y)の3個しかない。

汎用レジスター

汎用レジスターはA、1個のみ存在する。

汎用レジスター1個では何もできないと一見考えそうだが、ここが6502の変わったコンセプトといえる。

6502はメモリーを256バイト単位で管理する。そのうちメモリーの先頭である0ページ目はAレジスターと様々な計算が出来るように設計されている。つまり、6502は256本のレジスターを余分に持っている、とも言える。

インデックスレジスター

6502は、専用レジスターも特徴的である。

インデックスレジスター(X・Y)も8ビットである。

また6502では事実上、ページ内のアドレッシングが出来れば必要十分なので、スタックポインターも同様に8ビットしかない。スタック領域は常に1ページ目が使用される。

ファミコンの6502カスタム(RP2A03)は殆ど6502そのままだが、YAMAHAの互換チップSY2002は0ページを裏表で切り換えて使用できるという特徴がある。

また16ビットに拡張された6502として、65816等がある。このカスタム版がスーパーファミコンで使われている。

他に互換チップも数種あり、Apple Ⅱ GSなどで使われている。

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