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補体蛋白(C3)、補体第3成分。
自己免疫疾患などが疑われる時は、C3と同時にC4やCH50も検査することが多い。
悪性腫瘍や炎症、感染症では高値を示し、また悪性関節リウマチや肝炎などでは低値を示す。
C3値は感染症、炎症、悪性腫瘍で上昇するため、様々な疾患の程度を見るための指標になると考えられている。
慢性関節リウマチなどでは炎症を起こした関節滑膜組織がC3を産生するため、高値を示す場合は慢性関節リウマチなどが疑われる。
この検査のみで病気の種類を特定することはできない。スクリーニング(ふるい分け)に使われる。
診療機関によって様々だが、幾つかで使われている基準値を以下に示す。
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