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Coppermine

辞書:科学用語の基礎知識 中央演算処理装置商品名x86編 (INCPU86)
読み:カッパーマイン
外語:Coppermine 英語
発音:kápərmàin 英語
品詞:固有名詞
1999/11/17 作成
2008/03/27 更新

IntelIA-32(x86)プロセッサーのうち、第六世代に属するPentium Ⅲの、第二世代プロセッサーコアの開発コードネーム。

変更点

初代コアKatmai(カトマイ)の後継コアである。Katmaiと比較し、製造プロセスが縮小(0.25µm→0.18µm)された。

2次キャッシュはKatmaiから半減され256Kiバイトとなったが、オンダイとなったため高速化されCPUコアと同速度で稼働可能となり、結果同クロックでKatmaiより高性能化された。これはアドバンスト・トランスファー・キャッシュとアドバンスト・システム・キャッシュと呼ばれている。

また、従来までのSC242(Slot 1)SECC2パッケージだけではなく、PGA370(いわゆるSocket 370)用のFC-PGAパッケージも併せて用意されている。

B/E/EB

FSBクロックは100MHzまたは133MHzで、同じクロック周波数でFSBクロックが異なる場合、133MHz側にBを付けて表現した。

また、旧KatmaiとCoppermineの製品が混在して販売された。旧KatmaiとCoppermineで同じクロック周波数の製品の場合、Coppermine版にはEを付けて表現した。例えばPentium Ⅲ 500E MHz、と表現する。

ちなみに、EとBの両方の条件に合致する場合はEBをつけて表現する。

仕様表

型番は「80526」である。これはCoppermine-128Kと同じである。

項目特徴
マイクロアーキテクチャーP6マイクロアーキテクチャ
コアのクロック周波数 
FSBクロック100/133MHz
最大バス帯域幅 
1次命令キャッシュ16Kiバイト
1次データキャッシュ16Kiバイト
2次キャッシュ256Kiバイト(オンダイ)
製造プロセスルール0.18µm
ダイサイズ 
集積トランジスタ数 
動作電圧 

主な対応機能に、次のようなものがある。

プラットフォーム

後継コアは、製造プロセスが縮小(0.18µm→0.13µm)されたTualatin(テュアラティン)である。

また、Coppermineの2次キャッシュを半減させたものがCoppermine-128Kで、第三世代Celeronで使われている。

Coppermineは、北極海へと注ぐカナダの河川の名である。

用語の所属
Intel
IA-32
x86
関連する用語
Pentium Ⅲ
Katmai
Tualatin
Coppermine-128K
B (Intel)
E
EB (Intel)

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