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電源制御IC(PMIC)用に最適化されたシリアルバスインターフェイス。
物理層は2線式であり、SCLKとSDATAからなる。
公開されている仕様では、SPMIバスはシンプルな実装から複雑多機能な実装までスケーラブルとされており、複雑多機能な場合は以下のような機能を搭載できるとしている。
一つのSPMIバスに複数の周辺機器が接続でき、各々は識別子で区別される。
SPMIでは、4ビットのスレーブアドレスと8ビットのペリフェラル識別子からなる12ビットの識別子(PPID)で識別される。
PMICアービターハードウェアは内部的に8ビットのAPID(アービターペリフェラル識別子)を使用しており、APIDとPPIDはマッピングが必要である。
Androidでは、APIDとPPIDはデバイスツリーで登録の際に定義される。また、/sys/kernel/debug/spmi/spmi-0/mapping などでマッピング状態が確認できるようである。
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