| ア | イ | ウ | エ | オ | 
| カ | キ | ク | ケ | コ | 
| サ | シ | ス | セ | ソ | 
| タ | チ | ツ | テ | ト | 
| ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ | 
| ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ | 
| マ | ミ | ム | メ | モ | 
| ヤ | ユ | ヨ | ||
| ラ | リ | ル | レ | ロ | 
| ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ | 
| ン | 
| A | B | C | D | E | 
| F | G | H | I | J | 
| K | L | M | N | O | 
| P | Q | R | S | T | 
| U | V | W | X | Y | 
| Z | 数字 | 記号 | ||
データ型の一つで、真(true)/偽(false)という真理値のいずれかの値のみを持つ型。英語から、ブーリアン型、ブール型ともいう。単純型の一種で、順序型の一つ。
プログラミングにおいては、値や式が真か偽かによって継続する動作を変更する。従って、殆どのプログラミング言語では、比較文の結果は論理型となる。
また、プログラミング言語によっては、この論理型を変数型や関数の戻り値の型とできるものもある。
Cではもともと論理型は未定義だった。
比較文(if文)などでは、式の評価結果が0か否か、で判断されている。例えばCの比較演算では、結果が偽であれば0、真であれば!0(!は論理否定演算子で、!0は1)となり、比較文の比較条件式で用いることが可能なようになっている。
予約語の_BoolはISO/IEC 9899:1999(いわゆるC99、日本語規格はJIS X 3010:2003)から新規に追加された。なお、_Boolは予約語だが、論理値true/falseは予約語ではなくマクロとして定義されている。このマクロは「#include <stdbool.h>」で定義される。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます