| ア | イ | ウ | エ | オ |
| カ | キ | ク | ケ | コ |
| サ | シ | ス | セ | ソ |
| タ | チ | ツ | テ | ト |
| ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
| ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
| マ | ミ | ム | メ | モ |
| ヤ | ユ | ヨ | ||
| ラ | リ | ル | レ | ロ |
| ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
| ン |
| A | B | C | D | E |
| F | G | H | I | J |
| K | L | M | N | O |
| P | Q | R | S | T |
| U | V | W | X | Y |
| Z | 数字 | 記号 | ||
BTXフォームファクターで使われている電源ユニットの一つで、SSI電源に属する。
EPSのPSは電源という意味だが、日本ではEPS電源と呼ばれている。ありがちである。
この後継にはEPS12V電源がある。
オリジナルのATX電源シリーズはデスクトップパソコン用であったが、EPS電源はより出力電源が強化されたエントリーサーバー用の電源装置として設計されたものである。
電源装置からマザーボードへの接続は、12ピン×2列で計24ピンの「MBUコネクター」(メインコネクター)で行なう。従来のATX電源(20ピン)と比較して4ピン増やされたため、従来のATX基板と電源装置を組み合わせる場合、制限が生じる。
1番ピン側から計20ピンは同じであるため、従来のATX電源(20ピン)の電源コネクターをそのまま挿し込むことができる(理論上は)。
EPS電源装置から伸びる電源ケーブルは24ピンだが、ATX電源とEPS電源の双方に対応する電源装置の場合、このメインコネクターは20ピン+4ピンで分離できるものもある。
ATX電源から増えたメインコネクターの4ピンで+3.3V、+5V、+12Vの供給線が増やされている。なお、この24ピン仕様は、ATX 2.2以降でATX12V電源にも取り込まれた。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます