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マザーボード

辞書:電算用語の基礎知識 計算機PC内部技術編 (TCPC)
読み:マザーボード
外語:mother board 英語 , 主板 支那語(大陸・台湾) , ĉef/kart/o エスペラント
品詞:名詞
2004/11/29 作成
2011/01/30 更新

電子計算機のメイン基板(メインボード)のこと。この板に、様々な電子部品を搭載する。

マザーボードは、スロットなどの形式により子基板を持つことができる。このため、これらの親となることから、マザーボードと称されるようになった。

機器やメーカー等により様々な呼ばれ方をするが、こと「マザーボード」と言ったときには、PC/AT互換機のものを指すことが多い。

マザーボードの例
マザーボードの例

パソコン用のマザーボードは、長い歴史の中で、さまざまなものが作られ、使われてきた。この、基板の大きさやネジ位置等の規定を「フォームファクター」という。

一般的なパソコンでは、現在の主流はATXである。

マザーボードには様々な部品等が搭載されるが、主には次のようなものが搭載されている。

主力部品

以下は、2008(平成20)年頃の主力製品を例とする。

レガシーデバイス

以下は、2008(平成20)年頃には既に過去のものとなった機能である。

自作用として売られているマザーボードには今も搭載されているものがあるが、メーカーブランドパソコンになると、殆どの製品で機能が削られている。

主要メーカー

現在でも製品が見られる超有名メーカー/ブランド。

  • ASRock
  • ASUS/ASUSTeK Computer
  • BIOSTAR
  • FOXCONN
  • GIGABYTE/Gigabyte Technology
  • Intel
  • MSI

その他のメーカー。既に撤退したものも含む。

  • abit
  • AOpen
  • ECS
  • EPoX
  • FIC
  • ELSA
  • Jetway
  • TYAN
  • DFI
  • Super Micro Computer, Inc.

大まかな評価

ネットでの評判を集計したものであり、製品によっては評価と一致しないこともある。

  • ASRock ‐ 変態メーカー。定期的に印象の強い変態を作る。電源周りの回路には定評あり
  • ASUS ‐ 丈夫さで信頼性が高いが、動作の信頼性は欠く。日本語でのサポートは期待しない方がよい
  • BIOSTAR ‐ 安物。設計も部品も価格相応
  • FOXCONN ‐ オーバークロッカー向け
  • GIGABYTE ‐ 安定志向
  • Intel ‐ ぼったくり
  • MSI ‐ 変なギミックが多い印象。安定性はそこそこ

信頼性を求めるならASUSとGIGABYTEが双璧で、これにMSIが続く印象。

ASRockとBIOSTARは人柱たちの評判を聞いてから。

その他は博打。

一般的には、次のようなものが重視される。

  • 信頼性
  • 必要な機能があるかどうか
  • CPUの対応
  • スロットや各種外部ポートの装備や数など
  • 値段

以前、Evercon社(旧GSC社)のコンデンサーがGIGABYTEなどのマザーボードで大フィーバーしたため、このメーカーのコンデンサーが載った製品は受け付けない人も多い。JetwayやAOpenは今でも使っているらしく、それを理由に却下とするマニアもいる。

CPU周りは富士通メディアデバイス製の固体コンデンサーが使われていても、電源まわりやスロットまわりにEverconが付いていたりすることがあるので、どうしても拒絶したい人は、全体的によく見回す必要がある。

用語の所属
MB
関連する用語
電子計算機
ベアボーン
MBU

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