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寸法は、幅12.8インチ(32.51cm)×奥行き10.5インチ(26.67cm)である。
従来のATXシリーズの後継ともいえるが、形状ならびに配置に互換性は無く、ケースは専用のものが必要である。
拡張スロットの数に応じて三種類のサイズが規定されている。大きい順に、次のようになる。
つまり、奥行きの寸法は変わらず、スロット数に応じて横幅が増す。
1995(平成7)年のATXの策定からかなり長い期間が経ち、マイクロプロセッサーやグラフィックスカードの発熱量の増大化への対策、新技術であるシリアルATAやPCI Expressへの対応、よりコンパクトな筐体を求めるユーザーからの要求などを満たすために新たに制定された。
電源装置はEPS12V電源と呼ばれるものを用いるが、ATX12V電源に4ピン(12V2本、GND2本)が追加されただけで互換性があるということになっている。
ATXの後継が標榜されたものの、互換性が無いことが仇となり、結果としては、全く普及しなかった。2011(平成23)年現在も、主流はATXである。
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