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フラッシュメモリー用使われるファイルシステムで、JFFSを改良したもの。
JFFSは、ウェアレベリングのアルゴリズムが最適とは言い難く、このためフラッシュメモリーの劣化が早いという欠点があった。
アルゴリズムを抜本的に変更したJFFS2では、JFFSの特徴であった循環ログの廃止が行なわれた。また、現在の主流でもあるNAND型フラッシュメモリー用として設計されている。
JFFS2は、フラッシュメモリーの各ブロックを独立して扱い、更に複数のブロックリストを持つ。
有効なノードで構成されるブロックを表わすものをクリーンリスト、一つ以上の未使用ノードを含むブロックがダーティーリスト、消去済みまたは使用可能ブロックを表わすものがフリーリストである。このリストがあるため、ガベージコレクション時にアルゴリズムは適切なブロックの選択が可能となった。
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