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Ogg Vorbisなどで使われているコンテナーフォーマットで、ストリーミング対応のファイルフォーマット仕様。
仕様は、2003(平成15)年5月にThe Ogg Encapsulation Format Version 0として、RFC 3533
で、情報提供扱いで公開されている。
このフォーマットには様々なものが格納可能で、格納するものの前にOggを冠して呼ぶのが慣例となっている。例えば、VorbisをOgg形式で格納したものがOgg Vorbisである。
また非公式に、このフォーマットを独自拡張したメディアファイルとしてogmと呼ばれるものもある。
様々なものが格納できるため、ファイル名で区別する必要があると判断された。
当初は、フォーマット共通の拡張子は「.ogg」であったが、後に、用途ごとに異なる拡張子が定義された。
後述するように、動画と音声以外にも多用途に使われているほか、音声に限っても様々な音声コーデックがあるためその区別も必要となり、これ以外の拡張子が使われることもある。
次のようなものの格納用としての利用例が確認されている(順不同)。
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