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シャープの開発したパーソナルワークステーション。そのマルチメディアの先駆的なコンセプトは、今もなお色あせていない高性能機。プロセッサーはMotorola 68000であり、また上位互換のMC68EC030を搭載したX68030もある。
電源はソフトウェアで切り、ディスクもソフトウェアで自動排出する。当時としては画期的な仕様のパソコンだった。現在も熱心なマニアが多く、そんな彼らを "波動er" や "逸般人" と呼んだ。
X68000末期にはX21やX68VSなどといった嘘の次世代マシンのうわさが流れたりしたが、結果としてX68030で打ち止めとなってしまった。
コラム(X68000 の歴史)
初代 → ACE ┬→ EXPERT → EXPERT Ⅱ → SUPER → XVI ┬→ X68030
│ ┌─────────┘
└→ PRO → PRO Ⅱ └→ compactXVI → X68030compact
SUPER以後がSCSI端子, それ以前はSASIである.
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