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ツーカー

辞書:通信用語の基礎知識 電話情報編 (WTELI)
読み:ツーカー
外語:TU-KA 英語
品詞:会社名
2000/03/03 作成
2008/04/02 更新

携帯電話会社のグループで、四つの意味がある。

  1. KDDIの携帯電話ブランドの一つ。

    2005(平成17)年10月1日付けでKDDIに吸収合併された、元ツーカーグループの携帯電話サービスだった。

  2. KDDIグループに属していた携帯電話会社のツーカーグループ(ツーカーホンツーカーセルラー)のブランド名。
  3. かつて存在したデジタルツーカー(後のジェイフォンの一部)の略称。
  4. 前二つ(2)と(3)の総称。

デジタルツーカー亡き後は長く(2)「ツーカーグループ」の意味で主に使われてきたが、いよいよKDDIに吸収合併されるに到り、新たに(1)の意味が誕生した。

  • 1999(平成11)年10月1日: デジタルツーカー+デジタルホングループ→ジェイフォン
  • 2005(平成17)年10月1日: ツーカーグループがKDDIに吸収合併
  • 2006(平成18)年6月30日: 元ツーカーグループサービスの新規受け付けを終了
  • 2007(平成19)年3月30日: 元ツーカーグループサービスのスカイメロディサービス終了
  • 2008(平成20)年3月31日: 元ツーカーグループサービスの終了

全国のツーカー

そもそも、かつてのツーカーは非常に複雑なグループだった。

このように、地域ごとに異なるグループが事業を展開していたのである。

地域ごとの差

その様な経緯から、東名阪地域(関東・関西・東海)でツーカーといえばツーカーグループ2社(ツーカーホン・ツーカーセルラー)のことを、またそれ以外の地域では旧デジタルツーカーの事を、暗黙のうちに表現することとなった。

従って、かつては「ツーカー」という表現が、異なる地域間では実は違うものを指していたのである。

合併・統合

1999(平成11)年10月、日産自動車は携帯電話市場から撤退することになり、グループは大きく変化した。

こうして、デジタルツーカーは日本テレコムが引き取り、デジタルホングループと共にJ-フォンとなった。

従って、残った「ツーカー」を名乗るの企業はツーカーグループのみとなり、これはDDI(現KDDI)に引き取られて引き続き営業中されることとなった。

そのツーカーグループもやがてKDDIの100%子会社となり、遂にKDDIへ吸収合併されることとなるのである。

そして、KDDIのauへの移行が進んだ2006(平成18)年3月30日、6月30日をもってツーカーは新規受け付けを終了する旨、発表された。更に、ツーカーサービスも2008(平成20)年3月31日をもって終了となった。

それぞれ、次のようなドメイン名を用いていた。

ツーカーホン関西
www.tu-ka-kansai.co.jp
ツーカーセルラー東京
www.tu-ka.co.jp
ツーカーセルラー東海
www.tu-ka-tokai.co.jp

ツーカーグループとしてはwww.tu-ka.co.jpが用いられていた。

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