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テレホーダイ

辞書:通信用語の基礎知識 固定電話サービス編 (WTELFS)
読み:テレホーダイ
品詞:商品名
1997/09/08 作成
2011/11/09 更新

NTT地域会社の提供する、深夜早朝時間帯のみの定額料金サービス。略して「テレホ」。

深夜早朝時間帯(23:00〜翌8:00)のみであるなど限定的ではあるが日本で初めて提供された定額通話サービスで、結果、ネットワーカーの生活スタイルを変えるなど大きな影響を及ぼした。

市内と隣接という2通りのプランが存在しているが、2プラン両者の併用は不可能である(テレチョイス等の全く異なるプランとは併用可能である)。

アナログ回線を「テレホーダイ」といい、INSの場合は「INSテレホーダイ」という価格が高い別サービスとなる。

例えばアナログ回線なら特定の番号(二つまで登録可能)への通話や通信が1,800円又は3,600円以上になる人は安上がりとなる(隣接プランの場合は、隣接のみに掛けた場合を前提)。

ラインナップ

下記の条件下で、2電話番号まで指定可能である。

  • アナログ回線
    • テレホーダイ1800 ‐ 市内プラン … 1,800円
    • テレホーダイ3600 ‐ 隣接プラン(隣接・20km迄) … 3,600円
  • INS(家庭用)
    • INSテレホーダイ・ホーム ‐ 市内プラン … 2,400円
    • INSテレホーダイ・ホーム ‐ 隣接プラン(隣接・20km迄) … 4,800円
  • INS(ビジネス用)
    • INSテレホーダイ・ビジネス ‐ 市内プラン … 4,600円
    • INSテレホーダイ・ビジネス ‐ 隣接プラン(隣接・20km迄) … 9,200円

影響

当時はパソコン通信が主流で、大手パソコン通信や草の根BBSのアクセスポイントが指定されることが多かった。

その後はインターネットの普及もあり、ISPのアクセスポイントが指定されるようになっていった。これが、フレッツ・ISDNADSLなどの常時接続サービスが普及するまで続いた。

通信費の節約のため、テレホーダイが始まる時間帯まで起きていなければならなくなり、もってネットワーカーを夜型人間へと変えていった。テレホーダイ開始時間である夜11時以降を「テレホタイム」と呼ばれていた。

現在では、アナログモデムやTAなどを使ってダイアルアップするような事例は減ったこともあり通信目的でのテレホーダイ利用者はほぼ壊滅、また携帯電話機の普及もあり通話目的でのテレホーダイ利用者も大幅に減少した。

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