ネットサヨ

読み：ネットさよ
品詞：名詞

サヨクに対する蔑称の一つ。サヨクの鳴き声「ネトウヨ」に対する語である。「ネトサヨ」とも。

背景

サヨクは、彼ら自身も人前に顔を出せない事をしている自覚があるらしく、姑息な活動ばかりしている。中でも2ちゃんねるを始めとしたネット上での活動は有名である。

そんな彼らは、まともな発言をする者を日々「ネット右翼」「ニート」などの鳴き声を発するが、主としてネットでしか活動できないのは、彼ら自身も同様なのは自明だった。

そこで、そんなサヨクに対し、ネットサヨと呼ぶようになった。

彼らも、必ずしも引きこもりではないので、たまには外で活動をする。

しかし基本は卑怯者なので、「アキバ系オタ」つまり彼らが思い描く「ネットウヨ」を装って政治活動をした。何らかの責任を、そちらに押し付けようという魂胆があったものと見られる。

この時、プラカードを持った活動家の写真が撮影されネットに流れたが、うち一人はサヨクとして有名なエロまんが家と判明、残る男は顔から朝鮮人と見られた。

このまんが家は社民党支持者なので、ネットサヨとは中核派や日本赤軍などが多いと見られる。

「ネット右翼」という用語を使う者は、基本的に議論の表舞台には出てこない。

ごく一部のサヨクは、局自体が彼らの味方である朝日系(テレビ朝日)や毎日系(TBSテレビ)の、大幅な編集や司会の協力でサヨ側有利にする「似非討論番組」には出演する。

その一方で、ネットで配信されているような保守系の討論番組には、絶対に出演しない。正論の討論は彼らの土俵ではないので、わざわざ負ける喧嘩をしに出掛けたりはしないということであろう。

基本的には過激派なので、逮捕者も少なくない。公安の監視対象者も多いと思われる。