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1000BASE-Xの半二重通信で用いられる、帯域を有効に使うための技術の一つ。
データリンク層は、1000BASE-Xネットワークにおいても他のEthernetと同じように、最小64オクテット長のフレームを送出することができる。
これは物理層におけるエクステンションビットの追加によるが、このような通信が多くなると、通信の大部分がエクステンションビットの非データ列となってしまい、最悪120Mbps程度でしか通信できなくなってしまうことになる。
そのため、複数のフレームを連続して送出することでコリジョン衝突を検出でき、かつ比較的効率の良い通信ができるという方法が考えられた。これをバーストモードと呼ぶ。
バーストモードに対応しない機器もある。
1000BASE-Xは、原則として全二重通信で用いるべきと考えた方が良いだろう。
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