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ラジオ

辞書:通信用語の基礎知識 無線・業務放送用語編 (WBCASTY)
読み:ラジオ
外語:radio 英語
品詞:名詞
1997/04/20 作成
2015/03/29 更新

電波を使い、音声放送を行なうもの。radiotelegraph/radiotelegraphyの短縮語。

ラジオ(radio)とは、英語で、電波、無線、放射線などを意味する語である。

多くの場合は車で聞くために使われる放送メディアで、道路交通情報などが随時行なわれる。

ラジオのトーク番組の司会として喋る人を「ラジオパーソナリティ」というが、歌手、声優などがラジオパーソナリティになることもあり、この場合、ファンが自宅などで熱心に聴くことになる。

派生して、同様の番組をインターネットで配信するものを「インターネットラジオ」という。インターネットラジオは電波による放送ではないので免許は不要であるが、そもそも無線でないこの番組が「ラジオ」なのかは議論の対象であろう。

周波数帯

日本では、次の周波数帯で地上波放送の商業放送が行なわれている。

  • 中波帯(AM放送) 531〜1602kHz
  • 短波帯(短波放送) 3.3775〜15.260MHz
  • VHF波(FM放送) 76.0〜107.9MHz

参考までに、アメリカでは次の通りである。

  • 中波帯(AM放送) 540〜1580kHz
  • 短波帯(短波放送) 5.985〜21.610MHz
  • VHF波(FM放送) 88.1〜107.9MHz

ネットワーク

日本のラジオ放送局は、NHKと、その他の民放とに分けられる。

ラジオ放送局は全国に多数あるが、一社のみで番組を作ることは資金的にも難しいことからネットワーク組織を作っており、次のものがある。

全国FM連合は日本民間放送連盟に加盟する全国のFMラジオ局53社全てが加盟しているネットワークで、つまりNHK-FMと放送大学を除く全FM局が参加する。これは親睦団体に近いらしく、JFN/JFL/MegaNetで分かれてしまった各局が連携を深めることを目的としているようである。

クロスネット/独立

複数の系列に入っている局をクロスネット局という。

また逆に、系列に入ってない局を独立局という。

実質的に次の組み合わせが存在する。

独立局

現存するラジオの独立局は次の通りである(順不同)。

コミュニティ放送局

コミュニティ放送局とは、特定の地域限定の低出力放送局である。

電波が弱くリスナー数も必然的に少なく、もって広告収入も得にくいという難点はあるが、地域密着の局となれる利点がある。

一般のFMラジオと違って大規模な系列はないが、一社のみで番組を作ることは無理なため互いのコミュニティ放送局同士での番組売買などもあり、実質的な系列が構築されるケースはある。

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