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HomeRF

辞書:通信用語の基礎知識 無線技術物理層編 (WCPMD)
読み:ホームアーエフ
外語:HomeRF: Home Radio Frequency 英語
品詞:固有名詞
2000/12/18 作成
2015/06/16 更新

パーソナルコンピューターや家電製品、情報携帯端末を結ぶためのPAN技術の一つだったもの。

1998(平成10)年3月に、業界団体HRFWGにより策定された無線通信規格。

日本でも同年6月にIntelIBMNECHewlett-Packardを中心に家電やパソコンメーカー10社でHRFWG日本委員会を設立した。

2001(平成13)年5月2日には後継の規格であるHomeRF 2.0が発表された。

対抗規格にIEEE 802.11b(Wi-Fi)やBluetoothがあるが、特にWi-Fiと競合した結果参画企業がWi-Fiに移ってしまい、HomeRF作業部会は遂に解散することとなった。

仕様

HomeRFは、無線免許なしで使うことができる2.4GHz帯ISMを利用して通信する。

通信データは40ビット(HomeRF 2.0から128ビット暗号に対応)の鍵で暗号化されているため、一応の安全性が確保される。

伝達距離は50m〜100m。

後継

HomeRFは消滅したため、後継はない。

競合したIEEE 802.11bや、同じくISMを使い至近距離で通信するBluetoothなどが、実用面で考えると後継と言うことが出来る技術である。

用語の所属
PAN
関連する用語
ISM (周波数帯)
IEEE 802.11
Bluetooth
Whitecap

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