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道の駅

辞書:国土用語の基礎知識 道路編 (EROAD)
読み:みちのえき
品詞:名詞
2005/07/08 作成
2013/05/12 更新

一般道路などに設けられた休憩施設。高速道路のサービスエリアが一般道路に作られたようなものといえる。2013(平成25)年3月現在、全国に1,005駅が存在する。

施設の概要

駐車場、公衆便所、園地に加え、休憩所や食堂、売店、そして道路案内や周辺地域観光案内などがある。

中には、温泉や宿泊施設などが作られた道の駅もある。

道の駅は、多くの旅人がまず目指す場所の一つでもあり、サービスエリアよりも地域の特産品などが多く扱われている特徴がある。

SAPAとの違い

いわゆる、高速道路に並行する自動車専用の一般国道(事実上の高速道路のような道路)に設置されるサービスエリアは、サービスエリアではなく道の駅と呼ばれる。

例えば山陰自動車道における国道9号浜田道路(浜田バイパス)の道の駅ゆうひパーク浜田などが例である。

沿革

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道の駅は、国土交通省によって、定期的に登録される。

2011(平成23)年3月3日付けの第35回登録で計970駅となっている。

  • 1993(平成5)年4月22日第1回登録 (全国103駅)
  • 1993(平成5)年8月10日第2回登録 (全国104駅) (1駅追加)
  • 1993(平成5)年11月24日第3回登録 (全国115駅) (11駅追加)
  • 1994(平成6)年3月21日第4回登録 (全国122駅) (7駅追加)
  • 1994(平成6)年4月26日第5回登録 (全国155駅) (33駅追加)
  • 1994(平成6)年8月4日第6回登録 (全国175駅) (20駅追加)
  • 1995(平成7)年1月30日第7回登録 (全国181駅) (6駅追加)
  • 1995(平成7)年4月11日第8回登録 (全国215駅) (34駅追加)
  • 1995(平成7)年8月3日第9回登録 (全国233駅) (18駅追加)
  • 1996(平成8)年4月16日第10回登録 (全国285駅) (52駅追加)
  • 1996(平成8)年8月5日第11回登録 (全国313駅) (28駅追加)
  • 1997(平成9)年4月11日第12回登録 (全国366駅) (53駅追加)
  • 1997(平成9)年10月22日第13回登録 (全国390駅) (24駅追加)
  • 1998(平成10)年4月17日第14回登録 (全国470駅) (80駅追加)
  • 1999(平成11)年8月27日第15回登録 (全国551駅) (81駅追加)
  • 2000(平成12)年8月18日第16回登録 (全国610駅) (59駅追加)
  • 2001(平成13)年8月21日第17回登録 (全国649駅) (39駅追加)
  • 2002(平成14)年8月13日第18回登録 (全国701駅) (52駅追加)
  • 2003(平成15)年8月8日第19回登録 (全国743駅) (42駅追加)
  • 2004(平成16)年3月30日登録抹消 (全国742駅) (1駅登録抹消)
  • 2004(平成16)年8月9日第20回登録 (全国785駅) (43駅追加)
  • 2005(平成17)年8月10日第21回登録 (全国830駅) (45駅追加)
  • 2006(平成18)年8月10日第22回登録 (全国845駅) (15駅追加)
  • 2007(平成19)年3月1日第23回登録 (全国858駅) (13駅追加)
  • 2007(平成19)年8月10日第24回登録 (全国868駅) (10駅追加)
  • 2008(平成20)年4月4日第25回登録 (全国870駅) (2駅追加)
  • 2008(平成20)年4月17日第26回登録 (全国874駅) (4駅追加)
  • 2008(平成20)年5月19日第27回登録 (全国880駅) (6駅追加)
  • 2008(平成20)年8月8日第28回登録 (全国885駅) (5駅追加)
  • 2008(平成20)年12月10日第29回登録 (全国887駅) (2駅追加)
  • 2009(平成21)年3月12日第30回登録 (全国900駅) (13駅追加)
  • 2009(平成21)年6月12日第31回登録 (全国902駅) (2駅追加)
  • 2009(平成21)年7月31日第32回登録 (全国917駅) (15駅追加)
  • 2010(平成22)年3月1日第33回登録 (全国936駅) (19駅追加)
  • 2010(平成22)年8月9日第34回登録 (全国952駅) (16駅追加)
  • 2011(平成23)年3月3日第35回登録 (全国970駅) (18駅追加)
  • 2011(平成23)年8月25日第36回登録 (全国977駅) (7駅追加)
  • 2012(平成24)年3月26日第37回登録 (全国987駅) (10駅追加)
  • 2012(平成24)年9月14日第38回登録 (全国996駅) (9駅追加)
  • 2013(平成25)年3月27日第39回登録 (全国1,005駅) (9駅追加)

毎年欠かさず登録が続いているが、抹消は過去1駅のみである。

登録要件

道の駅の登録要件は次の通りである。

  • 無料で利用できる十分な容量の駐車場と清潔なトイレが備わっていること。
  • 駐車場とトイレ及びそれらを結ぶ主要な歩行経路のバリアフリー化が図られていること。
  • 案内・サービス施設(道路及び地域に関する情報を提供する案内所又は案内コーナー)が備わっていること。
  • 駐車場・トイレ・電話は24時間利用可能であること。
  • 女性・年少者・高齢者・身障者など様々なひとが使いやすいこと。
  • 景観には十分配慮されていること。
  • 案内・サービス施設の設置者は市町村等であること。

道の駅登録番号

登録された道の駅には5桁の登録番号が付けられる。

上2桁が都道府県番号である。下3桁はその中で001から重複しない番号となっているようだが、必ずしも001からの連番ではなく、その附番の方法等は良くわかっていない。

ここ最近は登録ペースが落ちてきたが、既に900を超える駅が登録されている。

これだけあると、様々に特徴的な駅が存在することになる。

鉄道駅に併設・隣接される道の駅

鉄道の駅と併設・隣接される道の駅もある。判明した駅を北から順に並べる(登録条件、徒歩0分、地上駅)。

  • はなやか(葉菜野花)小清水 (JR釧網線・浜小清水/北海道)
  • いまべつ (JR津軽線・津軽二股/青森県)
  • のだ (三陸鉄道北リアス線・陸中野田/岩手県)
  • おおうち (JR羽越線・羽後岩谷/秋田県)
  • 大谷海岸 (JR気仙沼線・大谷海岸/宮城県)
  • 湯西川 (野岩鉄道・湯西川温泉/栃木県)
  • 笹川流れ (JR羽越線・桑川駅/新潟県)
  • まつだいふるさと会館 (北越急行・松代/新潟県)
  • 九頭竜 (JR越美北線・九頭竜湖/福井県)
  • 日和佐 (JR牟岐線・日和佐/徳島県)
  • 田野駅屋 (土佐くろしお鉄道・田野/高知県)
  • やす (土佐くろしお鉄道・夜須駅/高知県)

鉄道駅の最寄りの道の駅

鉄道駅との併設・隣接は無理だったが、近くに作られた道の駅もある。

このような駅は数多いと思われるが、判明した駅を北から順に並べる(登録条件、徒歩3分以内、地上駅)。

  • 夕張メロード (JR石勝線・新夕張・徒歩2分/北海道)
  • いかりがせき (JR奥羽線・碇ヶ関・徒歩2分/青森県)
  • 浅虫温泉 (JR奥羽線・浅虫温泉・徒歩1分/青森県)
  • 奈良井木曽の大橋 (JR中央線・奈良井・徒歩3分/長野県)
  • 織部の里もとす (樽見鉄道・織部・徒歩2分/岐阜県)
  • 関宿 (JR関西線・関・徒歩2分/三重県)

ハイウェイオアシス併設の道の駅

ハイウェイオアシスとは、高速道路のSA/PAに併設されるその地域の特色を生かした施設設備で、高速道路を出ずに利用できるものをいう。

全国の道の駅には、このハイウェイオアシスを経由してSA/PAに接続されたり、道の駅そのものがハイウェイオアシスである所もあり、もって一般道からも高速道路からも利用できる。

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