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品鶴線

辞書:鉄道用語の基礎知識 鉄道地理・関東編 (RGEOT)
読み:ひんかくせん
外語:Hinkaku: Shinagawa-Tsurumi Line 英語
品詞:固有名詞
2002/01/25 作成
2014/07/26 更新

横須賀線・総武線(快速)の走る線路のうち、品川〜鶴見のを新鶴見信号場を経由して結ぶ支線の俗称。

基本情報

路線

所属

品鶴線は、品川駅と鶴見駅から一文字ずつ取って命名された。

なお、俗称といってもJRの公式案内などで使われている名称ではなく、主に現場作業員や鉄道ファンが、この区間の路線を指す用語として使っている。

この線路は横須賀線・総武線(快速)が走るが、本線制度上、正式には東海道本線の一部である。

由来

この路線は当初は貨物線だった。大崎付近で山手貨物線に直通できるようになっているが、通勤五方面作戦の際に、横須賀線電車を品鶴線に走らせることが決定し、途中に西大井、新川崎の2駅が設けられた。

現在は(いわゆる)横須賀線電車のほか、大船から成田空港へ向かう成田エクスプレスや、東海道線方面から山手貨物線を経由して新宿方面へ向かうホームライナー湘南新宿ラインなどが走っている。

駅など

  • 品川駅
  • (旧 目黒川信号場) ‐ 山手貨物線との分岐
  • (旧 蛇窪信号場) ‐ 蛇窪線との分岐
  • 西大井駅
  • 武蔵小杉駅
  • 新川崎駅
  • 新鶴見信号場 ‐ 武蔵野線(貨物線)、南武線貨物支線(尻手駅方面)との分岐
  • 鶴見駅

このうち、品川駅〜(旧 目黒川信号場)までの区間は、品鶴線と山手貨物線の二重戸籍区間となっている。

線路自体は品川駅〜鶴見駅だが、鶴見駅には横須賀線の駅ホームはなく、全列車が通過し、そのまま東海道本線(別線)に接続される。

配線図

新木場方面 ←↑西大井・鶴見・横浜・横須賀方面→ 新宿・池袋方面
↓品川・東京方面

規則など

  • 横須賀線に鶴見駅ホームはないが、運賃計算上は鶴見駅を経由したものと見なす(品川駅〜鶴見駅間の営業キロ17.8km)
  • ただし、品川駅以東から鶴見駅以西を利用し途中下車しない場合は、東海道本線の川崎駅経由(品川駅〜鶴見駅間の営業キロ14.9km)で運賃を計算する(特定区間)
  • (旧 目黒川信号場)と(旧 蛇窪信号場)は大崎駅構内に属するが、品川駅〜西大井駅を通る場合、運賃計算上は大崎駅は経由していないものとみなす
  • 湘南新宿ラインのように大崎駅方面に向かう場合、大崎駅〜(旧 目黒川信号場)〜(旧 蛇窪信号場)〜西大井駅であれば、運賃計算上は「大崎駅〜品川駅〜西大井駅」となる

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