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サウスブリッジ

辞書:科学用語の基礎知識 半導体用語編 (IYIC)
読み:サウスブリッジ
外語:south bridge 英語
品詞:名詞
1999/04/26 作成
2008/02/25 更新

2チップ構成のチップセットにおいて、ノースブリッジに接続されるチップのこと。CPUより遠い側のチップ。

サウスブリッジは、CPUに依存しないような各種のI/Oを担うことが多いプロセッサーである。

Coreアーキテクチャー時代のものは、基本的には次のような機能を持っている。

PCIスロット

今となっては、通常のPCIスロットはレガシーなものであり、サウスブリッジの担当である。

現在、ノースブリッジが直接扱うのはPCI Expressである。

ATA

ハードディスクドライブなどを接続するATAは、今も昔もサウスブリッジの担当である。

昔との違いといえば、昔はパラレルATA、今はシリアルATA、といったところである。

USB/Ethernet

昔は、RS-232Cなどのシリアルポートや、プリンターポートなどのパラレルポートが使われたが、今となっては過去の遺産である(RS-232Cはかろうじて生きてはいるが)。

今、サウスブリッジが提供するのはUSBである。製品によってはIEEE 1394を提供するものもあるが数は少なく、そのような場合、サウスブリッジにPCIバス経由でIEEE 1394コントローラーを接続するのが一般的である(マザーボード内蔵の場合も同じ)。

レガシーデバイス

レガシーデバイスにも様々あるが、例えば次のようなものである。

昔は、こういったものもサウスブリッジで処理されていたが、その需要の低下もあり、今ではサウスブリッジから省かれていることが多い。この場合、これらを処理するI/O コントローラー・ハブをサウスブリッジに接続して用いることになる。

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