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ものの順序、量、回数、価値などを表わすもの。
数を表記するために使う文字は「数字」という。
現在は、0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、という十種類の「アラビア数字」がよく用いられる。対して漢字で書かれるものは「漢数字」である。
アラビア数字は、計算をする時に用いられることから、算用数字ともいう。
計算、計量、計測などをして得られる数を、数値という。
数値や数学的な値を演算記号で結びつけたものを、数式という。
値が存在しない、正でも負でもない場合の数は「0」という。
0に1を順次足して得られる数(0、1、2、3…)と、引いて得られる数(−1、−2、−3…)を、整数という。逆に、1よりも小さい値を含む数(例えば3.14)は、小数という。整数部分と1より小さい部分の区切りに使う記号を小数点といい、日本やアメリカではピリオド(.)、ヨーロッパではカンマ(,)がよく使われる。
整数のうち、2で割り切れる数を偶数、そうでないものを奇数という。
正の数であり整数であるものを「正の整数」といい、これを自然数という。
数直線上の点座標になりうる数のことを実数といい、逆にそうは成り得ない、二乗(同じ値を掛ける)して負の数になる数を虚数という。
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