ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
自然科学 > 化学 > 機能・用途分類 > 食品添加物 > 色素・着色料 > 合成着色料 > タール色素 > 黄色
自然科学 > 化学 > 機能・用途分類 > 食品添加物 > 色素・着色料 > 合成着色料 > 構造による分類 > アゾ色素
合成着色料(タール色素)の一つ。アゾ色素(モノアゾ系酸性染料)。タートラジン(Tartrazine)とも呼ばれる。日本では食用黄色4号と呼ばれるが、アメリカではFD&C Yellow No.5である。
(特になし)
光、熱、酸、塩基に強く、加工食品や菓子類、清涼飲料水など、様々な製品に使われている。
喘息、蕁麻疹(じんましん)、鼻づまり等のアレルギー諸症状や、機能亢進(イライラ・暴力)の原因、黒皮症の原因となるとされているが、全て証明されておらず、影響については仮説に過ぎない。
イギリスでは注意欠陥/多動性障害(ADHD)の原因になるとされ使用されなくなり、欧州もその影響を受けつつあるが、これも原因として証明されておらず仮説の段階であるに過ぎない。
食品添加物として使用することを禁止する国はあるが、現時点では重大な危険性は発見されていないため、禁止にする理由がないことから日本では禁止されていない。
日本では今も食品添加物に使うことができる色素の一つである。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます