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Covington

辞書:科学用語の基礎知識 中央演算処理装置商品名x86編 (INCPU86)
読み:コヴィントン
外語:Covington 英語
品詞:固有名詞
2004/09/10 作成
2008/03/27 更新

IntelIA-32(x86)プロセッサーのうち、第六世代に属するCeleronの、初代プロセッサーコアの開発コードネーム。

既存のPentium Ⅱ(Deschutesコア)から2次キャッシュを省いたものとして作られ、1998(平成10)年3月4日に発売された。

製品自体の値段は低価格だったが、マザーボードなども含めたトータルコストで割高になり、またキャッシュを省いた影響で266MHzのCeleronが旧世代のMMX Pentium 233MHzに対してすら負ける場面もあって、マニアからは「駄作」や「失敗作」、Macintosh派などからは「セロリ」など意味不明かつ下品な罵倒も飛び出した。

仕様表

型番は「80523」である。これはDeschutesと同じである。

項目特徴
マイクロアーキテクチャーP6マイクロアーキテクチャ
コアのクロック周波数266/300MHz
FSBクロック66MHz
最大バス帯域幅 
1次命令キャッシュ16Kiバイト
1次データキャッシュ16Kiバイト
2次キャッシュなし
製造プロセスルール0.25µm
ダイサイズ 
集積トランジスタ数 
動作電圧 

主な対応機能に、次のようなものがある。

性能

iCOMP Index 2.0では、性能値は次のようになっている。

  • 266MHz(66×4.0) ‐ 213
  • 300MHz(66×4.5) ‐ 226

プラットフォーム

後継コアはMendocino(メンドシノ)である。

語源は地名で、オハイオ川の対岸にあるケンタッキー州コビントンから。

用語の所属
Intel
IA-32
x86
関連する用語
Celeron
P6
Pentium Ⅱ
Deschutes
Mendocino
SECC

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