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電子計算機 > 仕様・構造 > ソフトウェア > プログラミング言語 > 言語仕様 > データ型・構造体
プログラミング言語で、変数の型付けを限定しない方式。変数は特定のデータ型(変数型)を持たないため、実行時、必要に応じて型検査や型変換を実施する。
古くはLispに端を発する。当時存在したFORTRANやCOBOLとは違いデータ型(変数型)のない言語として産み出され、現在でいうところの動的型付け言語の起源とされている。
現在では、スクリプト言語などに多く採用されている。最も有名な実装例としては、PerlやJavaScriptなどである。
Web用の言語が一時期、動的型付けばかりとなるなどの流行を遂げ、元々動的型付け言語でない言語に、動的型付けの機能が導入されることもあった(C#など)。
たが、動的型付けは実用的ではない。そのため世の中の流れは、動的型付けから静的型付け+型推論へと移行しつつある。
主な動的型付け言語は次の通り(ABC順)。
動的型付けと静的型付けの中間にある言語は次の通り(ABC順)。
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