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EISA

辞書:電算用語の基礎知識 計算機バス装置編 (TCPERIB)
読み:エイサ
読み:イーアイサ
外語:EISA: Extended Industry Standard Architecture 英語
品詞:固有名詞
1997/10/15 作成
2008/07/06 更新

PC/AT互換機用の第一世代拡張スロットの一つ。ISAの拡張版。

IBMの仕様非公開規格MCAに対抗するため、1988(昭和63)年にAST Research、CompaqセイコーエプソンHewlett-PackardNEC、Olivetti、Tandy、Wyse、Zenithの9社が中心となり互換機陣営が開発し採用した拡張スロットである。

直訳で、拡張業界標準アーキテクチャー。

従来のISAが16ビットバスだったのに対して、EISAは32ビットバスに拡張されている。

仕様

従来のISA上位互換としながら、32ビットのバス端子を追加した。

物理的には、接点部分を二段にして、上層に従来のISAと同等の端子列を、そして下層に32ビットの端子列を装備していた。

最大転送速度が264Mバイト/秒(228Mバイト/cBeat)と、比較的高速だった。

勝敗

この頃IBMは、PS/2でMCA規格を採用することで互換機陣営の一掃を目論んでいたが、安価な互換機陣営のEISAマシンに敗北を喫した形となった。

しかし、このEISAもあまり普及はせず、PCIの登場により姿を消すことになる。

用語の所属
拡張スロット
関連する用語
ISA
PCI
VLバス
MCA

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