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Pause・Breakキー

辞書:電算用語の基礎知識 計算機入力装置編 (TCPERII)
読み:ポーズ・ブレイク・キー
品詞:名詞
2008/05/26 作成
2013/06/14 更新

PC/AT互換機用の日本語キーボードにあるファンクションキーの一つ。

過去、広く使われた「OADG109キーボード」では、次のようになっていた。

キートップに黒または白で、「Pause」と書かれている。

キーサイドに黒または白で、「Break」と書かれている。

現在一般的な「OADG109Aキーボード」では、キートップに黒または白で「Pause/Break」と書かれている。

使用方法

そのまま押せば、Pauseキーとしての機能が想定されている。

キーサイドまたは下半分に書かれるBreakはCtrlキーと併用することを表わし、Ctrlと共に押すことでBreakキーとして利用されることが想定されている。

用途

このキーは、Windowsが登場するよりも前の時代からの名残である。

当時は、このキーでプログラムの停止・中止をしていた。

Pauseキーが一時的な停止、Breakキーが恒久的な停止(中止)の操作をするためのキーである。

かつてはマウスでの操作は一般的でなく、このようにキーボードで操作されていたのである。マウスなどを使うGUIが一般化した現在では、使われることが殆どないキーとなった。

オートリピート

Pause・Breakキーはキーを押しっぱなしにした時の動作、オートリピートの対象外である。

キーボードは、キーが押されるとメイクコード、離されるとブレイクコードと呼ばれるスキャンコードを発行するが、Pause・Breakキーは押された瞬間にメイクとブレイクが発行される。従ってこのキーについては、離されたタイミングを知ることは出来ない。

Windoesなどではキーコードを変更することでキーの機能を変えるソフトウェアがあるが、Pause・Breakキーだけはこのような仕様のため、キーの機能を変えることが出来ない。

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