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DoPa

辞書:通信用語の基礎知識 無線電話サービス編 (WTELMS)
読み:ドゥーパ
外語:DoPa: DoCoMo Packet 英語
品詞:名詞
1999/03/04 作成
2012/04/07 更新

かつての、NTTドコモPDC方式携帯電話を使用したパケット通信サービスのこと。

1997(平成9)年3月からサービスが開始された。PDCが第2世代携帯電話なので、これは「第2世代通信サービス」と称されている。

DoPaのパケット通信はデータを128オクテット単位のパケット(小包)に分割して送信するシステムで、最高速度は28,800bpsとなっている。

料金はパケット数で課金されるため、接続したままでも通信をしていなければ料金はかからない。

対応機種

端末としては次のシリーズが対応する(シリーズ内の全機種が必ずしも対応するわけではない)。

  • 20Xシリーズ
  • 25Xシリーズ(iショット)
  • 30xシリーズ (DoPa対応の電話機)
  • 40xシリーズ (ICカード)
  • 50Xシリーズ (iモード)

iモードは、DoPaの機能の一部を利用したサービスである。

終焉

最大速度28.8kbpsしかない。サービス開始当時はこれで充分だったとしても、やがて時代遅れ感は否めなくなり、NTTドコモの通信機能はFOMAにその位置を奪われた。

PDCは2012(平成24)年3月31日に終了し、完全にFOMAに移行した。次のようにして契約は徐々に打ち切られている。

  • 日時不明: パケット通信サービスと音声サービスの重畳契約「DoPaデュアルサービス」新規申し込み受付を終了
  • 2008(平成20)年9月30日: DoPaのみの契約「DoPaシングルパケットサービス」の新規申し込み受付を終了し、DoPaの新規契約は終了
  • 2009(平成21)年3月31日: DoPa位置情報サービス、デュアルネットワークサービスDoPa大口割引など、DoPa関係を含む各種サービスの新規申し込み受付を終了
  • 2012(平成24)年3月31日: PDC停波、PDCに関する全てのサービスが終了
用語の所属
パケット通信 (1)
関連する用語
NTTドコモ
iモード
携帯電話
ムーバ

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