GALAXY

日本国内向けの電話/タブレット製品としては、次のようなモデルがある。

GALAXYに附される英字記号の意味は、次の通りとされる。

• フラッグシップモデル ‐ S(Super Smart)
• プレミアムモデル ‐ R(Royal)
• ハイエンドモデル ‐ W(Wonder)
• 普及モデル ‐ M(Magical)
• エントリーモデル ‐ Y(Young)

この製品は、AppleのiPhoneやiPadに、外見が類似しているだけでなく、操作性やコネクター、アダプター、箱の形状まで類似している。そのため、Appleから特許侵害で訴えられ、2011(平成23)年10月現在、ドイツとオーストラリアで販売が差し止められている。

アメリカにおける裁判では、裁判官から3m離れた場所でiPadと本機の区別がつくかとの問いに対し、サムスンの弁護士すら区別がつかないと答えたほど、外見が類似している。

蔑称はパクリフォン。

AppleInsiderは2011(平成23)年10月18日、サムスンのAndroid搭載の携帯音楽プレイヤーGalaxy Player 50のプロモーション写真がiPhoneそのままだと報じた。

スクリーンショットを流用したようだが、結果、画像の1ドットも違わぬくらいよく似ていることが判明した。流用する方がよほど手間が掛かると思われるが、それでもパクらないといられない質であったらしい。

ハードウェアもソフトウェアも南鮮産だけあり、完成度が低く不良が多く故障もしやすい。

スマートフォンはもちろん、タブレットでも、充電機能の不具合などが続々と報告されている。充電が遅いくらいならまだ良い方で、充電器に繋げても一向に充電されない。他のメーカーの通常の機種なら、バッテリーゼロから満充電まで3〜4時間程度であるが、不具合が生じたGALAXYでは半日充電しても10%しか充電されず、また100%と表示されていても少し使うだけで50%以下に減る問題が報告されている。

しかもこれが、新品購入後すぐに発生するのである。

まるで使い物にならないこの有様では全くスマートではなく、電話すら満足に使えないのでは携帯電話機とさえ呼べない。ドコモはドコモのツートップ戦略として大量にGALAXYを販売した結果、ドコモショップは不良を訴える顧客で連日大盛況となった。

乗用車や家電であればリコール確実だが、サムスンは不具合の無視を続けており、改善の見込みはない。より正確には、パクリ技術で組み上げられただけのGALAXYなので、そこに含まれている問題を改善する技術を持っていないということである。

さらに、南鮮は反日国であるので、南鮮の誇りであるサムスンが不具合を認めて日本に謝罪し、欠陥品を無償回収するなど、あってはならないことと考えられてもいる。