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ふたご座

辞書:科学用語の基礎知識 天文学天体用語編 (USTLY)
読み:ふたござ
外語:Gem: Gemini 学名 , 双子座 大陸簡体 , 雙子座 台灣正體 , Ĝemel/oj エスペラント
品詞:固有名詞
2001/04/15 作成
2009/09/12 更新

黄道十二星座の第4座であり、トレミーの48星座の一つである。冬の星座。双子座。

α星カストル(Castor)と、β星ポルックス(Polux)という明るい二つの星を特徴とする。元々は1等星のカストルとポルックスの二つを「ふたご座」としたのが始まりで、周囲の星で二人の身体が作られたのは後の時代である。

このうち、α星カストルは三つの連星が連星を構成する多重連星系であることが知られている。

占星術では、黄道十二宮の第3座「双児宮」の距星となっている。

ギリシャ神話では、カストルとポルックス(ポリュデウケス)は双子で、ゼウスの子である。

母親はスパルタのテュンダレオス王の后レダである。

アテナイとの戦争の後、略奪した牛の配分を巡って親戚と争い、カストルは殺されてしまう。ゼウスは残ったポリュデウケスを神にしようとしたが、カストルと一緒を望んだので、彼を生き返らせて一日交代で神にしたとされる。

隣接する星座

代表的な恒星

名称特徴位置 (J2000.0)カタログ番号
バイエル固有名等級赤経赤緯HD番号HR番号
αGemAカストル1.6A1Ⅴ07h 34.6m+31°53′601792891
αGemB2.9A2Ⅴm07h 34.6m+31°53′601782890
βGemポルックス1.2K0Ⅲb07h 45.3m+28°02′625092990
γGemアルヘナ1.9A0Ⅳ06h 37.7m+16°24′471052421
δGemワサト3.5F2Ⅳ07h 20.1m+21°59′569862777
εGemメブスタ3.0G8Ⅰb16h 43.9m+25°08′483292473
ζGemメクブダ4.0F7-G3Ⅰb07h 04.1m+20°34′529732650
ηGemプロプス3.3M2.5Ⅲ06h 14.9m+22°30′429952216
ιGem3.8G9Ⅲb07h 25.7m+27°48′582072821
μGem 2.9M3Ⅲab06h 23.0m+22°31′444782286
ξGem 3.3F5Ⅲ06h 45.3m+12°54′487372484

代表的な星雲・星団

カタログ名特徴位置 (J2000.0)補足
メシエNGC等級赤経赤緯
M35NGC 21685.3散開星団06h 08.8m+24°21′ 
 NGC 23928.3惑星状星雲07h 29.5m+20°55′エスキモー星雲
用語の所属
星座
トレミーの48星座
黄道十二星座
関連する用語
ポルックス
カストル

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