| ア | イ | ウ | エ | オ |
| カ | キ | ク | ケ | コ |
| サ | シ | ス | セ | ソ |
| タ | チ | ツ | テ | ト |
| ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
| ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
| マ | ミ | ム | メ | モ |
| ヤ | ユ | ヨ | ||
| ラ | リ | ル | レ | ロ |
| ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
| ン |
| A | B | C | D | E |
| F | G | H | I | J |
| K | L | M | N | O |
| P | Q | R | S | T |
| U | V | W | X | Y |
| Z | 数字 | 記号 | ||
外界の酸素を取り込む呼吸である。
動物の場合は呼吸器によって行なわれており、鰓呼吸、皮膚呼吸、肺呼吸がある。人間は主として肺呼吸を行なっている。
具体的には、吸い込んだ酸素(O2)は血液に乗って体の細胞に運ばれ、そこで、ミトコンドリア等により「解糖系→TCA回路→電子伝達系」という代謝経路に乗せるために使われる。ここで作られた二酸化炭素(CO2)は呼気として体外に放出される。
外呼吸運動は随意運動として自由なタイミングで行なうことができるが、同時に脳幹の呼吸中枢で制御され不随意運動でもあり、就寝中でも呼吸運動は保たれている。
このように生物が毎日毎晩、寝ても起きても呼吸しているのは、ミトコンドリアに酸素を供給し続けるためである、とも言える。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます