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ISO/IEC 8859-7

辞書:通信用語の基礎知識 通信技術文字集合編 (CTCHRS)
読み:アイエスオウ・アイイースィー・はちはちごーきゅう・なな
外語:ISO/IEC 8859-7 英語
品詞:固有名詞
2004/12/14 作成
2009/01/23 更新

ISOによって規定された文字集合の規格ISO/IEC 8859のうち7番目の仕様。

この仕様はGreekとも呼ばれ、現代ギリシャ語に対応するギリシャアルファベット集合を定義する。

CHARSET_NAME(CCS名)は「ISO-8859-7」である。

ISO/IEC 8859-7となる以前は、ELOT-928やECMA-118:1986などと呼ばれていた。

沿革

  • 1987(昭和62)年11月15日: ISO 8859-7制定
  • 2003(平成15)年10月15日: ISO 8859-7改正、ISO/IEC 8859-7に名称変更

最初の1987(昭和62)年版に対し、新しい2003(平成15)年版はユーロ記号などを含む3文字が追加されている。

現在、単に「8859-7」と言った場合は、後者、2003(平成15)年版を指す。

他のISO登録状況

1987(昭和62)年版

初版はISO-IR 126として登録されている。

ISO-IR 126のISO/IEC 2022におけるエスケープシーケンスは次のとおり。

  • G0: -
  • G1: ESC 2/13 4/6
  • G2: ESC 2/14 4/6
  • G3: ESC 2/15 4/6

2003(平成15)年

これに10/4へユーロ記号€を追加するなどされた拡張版がISO-IR 227として登録されている。

ISO-IR 227のISO/IEC 2022におけるエスケープシーケンスは次のとおり。

  • G0: -
  • G1: ESC 2/13 6/9
  • G2: ESC 2/14 6/9
  • G3: ESC 2/15 6/9

ISO/IEC 8859-7文字集合

ここに示すのは、2003(平成15)年版の文字集合である。

 上位4ビット
2/103/114/125/136/147/15
0NBSP°ΐΠΰπ
1±ΑΡαρ
2²Β βς
3£³ΓΣγσ
4΄ΔΤδτ
5΅ΕΥευ
6¦ΆΖΦζφ
7§·ΗΧηχ
8¨ΈΘΨθψ
9©ΉΙΩιω
10ͺΊΚΪκϊ
11«»ΛΫλϋ
12¬ΌΜάμό
13SHY½Νένύ
14 ΎΞήξώ
15ΏΟίο 

2003(平成15)年版で追加されたのは、次の3文字である。

  • 0xa4: € (EURO SIGN)
  • 0xa5: ₯ (DRACHMA SIGN)
  • 0xaa: ͺ (GREEK YPOGEGRAMMENI)

ISO/IEC 8859-7が公式ないし事実上、対応できる言語は次の通り。

  • ギリシャ語(el)

また次の言語はISO/IEC 8859-1でもISO/IEC 8859-7でも表現できる。

  • 英語(en)
  • スワヒリ語(sw)
  • ラテン語(la)
文字集合
ISO/IEC 8859
符号化方法
ISO/IEC 2022
関連する用語
エスケープシーケンス
ISO
文字コード

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