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首都高速道路株式会社(かつての首都高速道路公団)が管理している。
高い料金、慢性渋滞、不正確な案内板、狭い車線、高速道路とは思えないような急カーブ、荒れた舗装、殺人的な合流、無駄な定期工事などなど、話題には事欠かない。
しかし東京の一般道の不充実ぶりにも関わらず東京で車社会が成り立っているのは、首都高速道路があるからである。
ランプ名(出入口名)が分かりにくいと言う意見もあるが、これは仕様である。このような事を言っていては、流れているときの首都高にはとても乗れないだろう。
また首都高では、分岐は左からとは限らない。右にも左にも、時に直進が分岐のこともある。当然、ある程度覚えていなければ安全に道路を利用できない。
普通に運転できる技量があれば、2〜3回走ればある程度慣れられるので、殊更に恐がる要素は無い。しかしその自信のない運転者、特に初心運転者は、危険なので渋滞防止と事故防止のためにも首都高には近付くべきではないかもしれない。首都高利用のハードルは非常に高いのである。
2012(平成24)年:以前の各路線については、全線開通日のみ記載。
 汐留JCT〜汐留乗継所 供用開始
 汐留JCT〜汐留乗継所 供用開始 (浜崎橋JCT〜羽田出入口) 全線開通
(浜崎橋JCT〜羽田出入口) 全線開通 (一ノ橋JCT〜戸越出入口) 全線開通
(一ノ橋JCT〜戸越出入口) 全線開通 (江戸橋JCT〜入谷出入口) 全線開通
(江戸橋JCT〜入谷出入口) 全線開通 (両国JCT〜谷河内) 供用開始
(両国JCT〜谷河内) 供用開始 (谷町JCT〜用賀) 全線開通
(谷町JCT〜用賀) 全線開通 神田橋JCT〜西銀座JCT 供用開始
 神田橋JCT〜西銀座JCT 供用開始 (三宅坂JCT〜高井戸) 全線開通
(三宅坂JCT〜高井戸) 全線開通 (金港JCT〜三ツ沢) 全線開通
(金港JCT〜三ツ沢) 全線開通 (箱崎JCT〜辰巳JCT) 供用開始
(箱崎JCT〜辰巳JCT) 供用開始 (江戸橋JCT〜堀切JCT) 全線開通
(江戸橋JCT〜堀切JCT) 全線開通 (芝浦JCT〜有明JCT) 供用開始
(芝浦JCT〜有明JCT) 供用開始 (小菅JCT〜三郷IC/JCT) 供用開始
(小菅JCT〜三郷IC/JCT) 供用開始 東側区間(江北JCT〜葛西JCT) 全線開通
 東側区間(江北JCT〜葛西JCT) 全線開通 (江北JCT〜川口JCT) 供用開始
(江北JCT〜川口JCT) 供用開始 (大黒JCT〜生麦JCT) 供用開始
(大黒JCT〜生麦JCT) 供用開始 (竹橋JCT〜美女木JCT) 全線開通
(竹橋JCT〜美女木JCT) 全線開通 (羽田出入口〜石川町JCT) 全線開通
(羽田出入口〜石川町JCT) 全線開通 (狩場IC〜本牧JCT) 全線開通
(狩場IC〜本牧JCT) 全線開通 (美女木JCT〜与野出入口) 供用開始
(美女木JCT〜与野出入口) 供用開始 (板橋JCT〜江北JCT) 供用開始
(板橋JCT〜江北JCT) 供用開始 全線開通
 全線開通 (殿町〜川崎浮島JCT) 供用開始
 (殿町〜川崎浮島JCT) 供用開始 (与野〜さいたま見沼) 供用開始
(与野〜さいたま見沼) 供用開始 13号地出入口を「臨海副都心」に改称
 13号地出入口を「臨海副都心」に改称 西新宿JCT〜熊野町JCT 供用開始
 西新宿JCT〜熊野町JCT 供用開始 有明JCT→辰巳JCT、東行 片側4車線化
 有明JCT→辰巳JCT、東行 片側4車線化 熊野町JCTでタンクトレーラー横転炎上事故発生
 熊野町JCTでタンクトレーラー横転炎上事故発生 (豊洲出入口〜東雲JCT) 供用開始
(豊洲出入口〜東雲JCT) 供用開始 大橋JCT〜西新宿JCT 供用開始
 大橋JCT〜西新宿JCT 供用開始 (川崎線大師JCT〜殿) 供用開始
 (川崎線大師JCT〜殿) 供用開始 大井JCT〜大橋JCT 供用開始、全線開通
 大井JCT〜大橋JCT 供用開始、全線開通今後の予定
標識等で示さる路線の呼称には、後述する法定路線名(都道首都高速xx号線)は「分かりにくいため」使われていない。
具体的には、次の路線から構成される。
 
 
 
 
 (高速川崎縦貫線)
(高速川崎縦貫線)また、計画路線、計画倒れ路線に、次のような路線が存在する。
道路は原則として都県道、一部が市道である。
首都高速道路の建設と管理のために首都高速道路公団法が作られ、1959(昭和34)年に首都高速道路公団が作られた。
1962(昭和37)年にまず京橋〜芝浦間4.5kmが開通し、以降拡張が続いた。そして2005(平成17)年10月1日に公団は株式会社となった。
2006(平成18)年現在の環状線と放射線は、法定路線名として次の路線がある。
道路走行には必ずしも必要ではない知識となるが、なぜ1号と6号が二つあるのか等は、この対応関係を知ることで理解可能となる。
首都高は都心環状線 を中心に放射状に延びる構成の道路だが、都心環状線
を中心に放射状に延びる構成の道路だが、都心環状線 は元々環状線として計画されたものではない。計画されたのは放射線だけであり、それらを巧みに組み合わせて辛うじて環状としたのである。
は元々環状線として計画されたものではない。計画されたのは放射線だけであり、それらを巧みに組み合わせて辛うじて環状としたのである。
従って現在ある都心環状線 とは、1号線・2号線・2号線分岐線・4号線・4号線分岐線・8号線に股がる形で存在する路線なのである。
とは、1号線・2号線・2号線分岐線・4号線・4号線分岐線・8号線に股がる形で存在する路線なのである。
 
 
 を除いた上野側)
を除いた上野側) 
 を除いた空港側)
を除いた空港側) 
 を除いた区間)
を除いた区間) 
 を除いた区間)
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 を除いた
を除いた 環状線の外側)
環状線の外側) 
 を除いた
を除いた 環状線の内側)
環状線の内側) 
 
 を除いた
を除いた 環状線の内側)
環状線の内側) 
 を除いた
を除いた 環状線の外側)
環状線の外側) 
 
 
 
 
 
神奈川線は一部都内に入るが、いずれも都県道である。
 
 
 
 
 (高速川崎縦貫線)
(高速川崎縦貫線)
2012(平成24)年1月1日00:00(31日@666)から、距離別料金制に移行となり、2014(平成26)年4月1日00:00(31日@666)から消費税8%に伴い料金が改定された。
料金は全区間統一で、消費税5%時代はETC車の普通車で500円/回(ターミナルチャージ)+100円/6km(税込)で、上限は900円だった。
2014(平成26)年4月1日以降の料金(8%税込)は次の通りである。
非ETC車は原則として一律最大料金(普通車なら930円)だが、郊外方向の端末入口料金所は距離に応じて510円となる場合がある。大型車は、この約倍額である。
従来は、東京線、神奈川線、埼玉線とに料金区間が分けられており別々に定額の徴収であった。神奈川〜東京〜埼玉と走ると最大で600円+700円+400円で計1,700円だったが、これが900円に値下げされたことになる。
距離制料金導入後も、各種ETC割引が存在する。2014(平成26)年4月1日現在の各種ETC割引は次の通り。以下は一部を除き2016(平成28)年3月31日までの予定。
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