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セイファート銀河

辞書:科学用語の基礎知識 天文学天体用語編 (USTLY)
読み:セイファートぎんが
外語:Seyfert Galaxies 英語
品詞:名詞
2014/05/25 作成

活動銀河核(AGN)の一つ。

AGNの研究を最初に実施したアメリカの天文学者、カール・キーナン・セイファート(Carl Keenan Seyfert)から取られた。

中心に非常に明るい銀河核を持つことを特徴とし、水素ヘリウム窒素酸素など比較的軽い元素の輝線スペクトルが非常に明るく確認できる。

光源

活動銀河核(AGN)自体の正体がまだ不明であるが、推定では銀河の中心に超巨大ブラックホールがあり、そこに落ち込んでいる物質が作る降着円盤から発されていると考えられている。

またセイファート銀河は、可視光線域だけでなく、電波赤外線紫外線X線と幅広い領域で輝線が確認できる。

分類

セイファート銀河は可視光線スペクトルから二種類に分けられる。

  • 1型 ‐ クエーサーのように幅広と幅狭の両方の輝線を持つもの
  • 2型 ‐ 幅の短い輝線のみのもの

昨今では、この中間的なものも発見されており、1.5型などと呼んだりもする。

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