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ニッケル56

辞書:科学用語の基礎知識 原子元素・名称編上 (NELEMN1)
読み:ニッケル・ごじゅうろく
外語:56 Ni 英語
品詞:名詞
2013/10/18 作成

ニッケル同位体の一つ。核融合で作られる最大の原子核である。

目次

恒星の核融合の経路に存在する同位体である。

恒星内では最後となる反応、珪素燃焼過程での生成物の一つで、中でもその最後の生成物となる。従って、これが作られた時点で、珪素燃焼過程のアルファ反応は終了し、後に待つのは重力崩壊超新星爆発である。

ニッケル56はβ+崩壊でコバルト56に崩壊、コバルト56もβ+崩壊で鉄56に崩壊する。このため、鉄56の存在量は鉄のうち91.754%にもなり、宇宙では比較的ありふれた元素となっている。

また、極超新星が超新星爆発する際(r過程)でも大量に作られる。

用語の所属
ニッケル
同位体
56

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