通信用語の基礎知識 IPv4
戻る
参加者募集中

パーセク

辞書:科学用語の基礎知識 天文学編 (UAST)
読み:パーセク
外語:pc: parsec: parallax second 英語 , parsek/o エスペラント
品詞:名詞,長さ助数詞
2003/07/02 作成
2011/01/18 更新

年周視差が1″になる距離。

目次

地球太陽の周りを廻ると、地球から恒星を見る方向が一年周期で変動することになる。

その大きさは視差(parallax)と呼ばれpで表わされるが、ある恒星までの距離をdとし、太陽と地球の距離をaとすると、次の関係で表わすことができる。

tan(p)=a/d

天文学では、p=1秒角のときの距離をd=1pc(パーセク)とあらわし、距離の単位としている。

銀河など遠方にある天体の大きさや距離を表わすときは、1000倍のkpcや、百万倍のMpc(メガ・パーセク)を単位に用いる。

1pc≒3.26ly(光年)≒2.06×105AU(天文単位)≒30857Tm≒3.09×1013km、つまり約30兆8570億kmである。

例として、地球から最も近い恒星であるプロキシマ・ケンタウリ(ケンタウルス座αC星)までの距離は1.30pcである。

用語の所属
PC
関連する用語
年周視差
kpc
Mpc
秒角
mas

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.03 (16-May-2019)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club