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ホモ・エルガステル

辞書:科学用語の基礎知識 生物名・動物編 (BBNA)
読み:ホモ・エルガステル
外語:Homo ergaster 学名
品詞:名詞
2003/10/16 作成
2012/01/10 更新

原人の一種。ホモ・ハビリスから進化したと考えられている。「ホモ・エルガスター」とも。

分類

  • ドメイン: 真核生物 Eukaryota
  • 界: 動物界 Animalia
  • 門: 脊索動物門 Chordata
  • 亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
  • 綱: 哺乳綱 Mammalia

    哺乳綱より上の詳細な階層構造は哺乳綱参照

  • 亜綱: 獣亜綱(真獣亜綱) Theria
  • 下綱: 真獣下綱(正獣下綱) Eutheria
  • 上目: 真主齧上目 Euarchontoglires
  • (未階級): 真主獣大目 Euarchonta
  • 目: 霊長目(サル目) Primates
  • 亜目: 真猿亜目 Haplorhini
  • 下目: 狭鼻下目 Catarrhini
  • 上科: ヒト上科 Hominoidea
  • 科: ヒト科 Hominidae
  • 亜科: ヒト亜科 Homininae
  • 族: ヒト族 Hominini
  • 亜族: ヒト亜族 Hominina
  • 属: ホモ属(ヒト属) Homo
  • 種: エルガステル ergaster

起源

およそ約180〜140万年前に、東アフリカからヨーロッパ付近に生存していたようである。

ホモ・エルガステルはアフリカで発見されたが、かつてはアジアで発見された標本とともにホモ・エレクトスに分類されていた。しかし後に別種とされ、アフリカ側の標本はホモ・エルガステルと名付けられた。

現在考えられている系統樹は次の通りである。

現在の人類に繋がるホモ・ハイデルベルゲンシスは、ホモ・エルガステルの後継であると考えられている。

ジョージア(グルジア)のドマニシ遺跡でもが発見され、約150万年前のホモ・エルガステルと考えられている。そうなると人類の出アフリカの時期がかなり古いことになり、注目を集めている。

用語の所属
ホモ属

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