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炭酸カリウム

辞書:科学用語の基礎知識 化学物質編 (NSUB)
読み:たんさんカリウム
外語:potassium carbonate 英語
品詞:名詞
2001/01/02 作成
2012/01/29 更新

ラーメンの副原料の一つで、鹹水(かんすい)と呼ばれる物質の一つである。また、ガラス原料や、洗剤原料としても利用される。通常は一水和物。

基本情報

  • 組成式: K2CO3
  • 分子量: 138.21
  • 比重: 2.20g/cm³
  • 融点: 891℃
  • 沸点: (該当資料なし)
  • CAS番号: 584-08-7 (一水和物)
  • ICSC番号: (登録なし)
  • 官報公示整理番号(化審法番号・安衛法番号): 1-153
  • 外観: 白色の粉末で、無臭
  • 溶解性:

誘導体、関連物質の例

水溶液は強アルカリ性。

工業的には水酸化カリウム(苛性カリ)に二酸化炭素(炭酸ガス)を加えて反応させ濾過・乾燥して作る。

2KOH+CO2→K2CO3+H2O

液体石鹸の原料、ガラス原料などに使われている。

またラーメンなど中華麺を作る際は、小麦粉に、かんすいと呼ばれる炭酸カリウム濃度の高い鹹水(かんすい)を混ぜて作られる。

適用法令

  • 毒物及び劇物取締法: 該当しない
  • 消防法(危険物の規制に関する政令): 該当しない
  • 労働安全衛生法 (労働安全衛生法施行令): 該当しない
  • 航空法: 該当しない
  • 船舶安全法(危険物船舶運送及び貯蔵規則): 該当しない
  • 港則法: 該当しない
  • 海洋汚染防止法(海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律)
    • 【炭酸カリウム溶液】査定物質(Z類同等の有害液体物質)(環境省告示)

      適用条件:濃度が50重量%以下のものに限る。

  • (水質汚濁防止法: (未確認))
  • 大気汚染防止法: 該当しない
  • 悪臭防止法: 該当しない
  • 化学物質排出把握管理促進法(PRTR法): 該当しない

危険性

  • 引火点: (該当資料なし)
  • 発火点: (該当資料なし)
  • 爆発限界: (該当資料なし)

有害性

  • 刺激
    • 腐食性: (該当資料なし)
    • 刺激性: 眼、皮膚、呼吸器に刺激性がある
    • 感作性: (該当資料なし)
  • 毒性
  • 規制値
    • 一日許容摂取量(ADI): (該当資料なし)
    • 暫定耐用一日摂取量(PTDI): (該当資料なし)
    • 急性参照値(ARfD): (該当資料なし)
    • 暴露許容濃度(TLV): 設定されていない
    • 最大許容作業濃度(MAK): (該当資料なし)

環境影響

  • 分解性: (該当資料なし)
  • 蓄積性: (該当資料なし)
  • 魚毒性: (該当資料なし)
関連するリンク
ICSC 国際化学物質安全性カード
用語の所属
食品添加物
鹹水
関連する用語
ラーメン

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