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小麦の種子を挽いて粉にしたもの。
小麦は日本での需要量の約9割が輸入で、アメリカ産、カナダ産、オーストラリア産でほぼ全量である。
但し、日本では、小麦は自由に輸入することはできない。政府が一元的に買い付け、高価格で業者に売り渡す、いわゆる「国家貿易」が行なわれている。その差額はマークアップと呼ばれ、国内の小麦生産者への補助金として使われる。
国家貿易の輸入枠を超える分でも関税を払えば輸入できるが、価格面で国産小麦に勝てなくなるため、実際にはそのような輸入は殆ど行なわれていない。このため、国家貿易分と国産の小麦で国内での需要がまかなわれている。
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