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葉酸

辞書:科学用語の基礎知識 化学物質名・ビタミン編 (NSUBNV)
読み:ようさん
外語:folic acid 英語
品詞:名詞
2001/03/23 作成
2008/05/17 更新

水溶性ビタミンの一つで、ビタミンB群に属する。ホラシン/ホオラシン。

かつてはビタミンMまたはビタミンBc、ビタミンB9とも呼ばれていた。

  • 分子式: C19H19N7O6
  • 分子量: 441.4
  • 比重: (該当資料なし)
  • 融点: (該当資料なし)
  • 沸点: (該当資料なし)
  • CAS番号: 59-30-3(S体)、65165-91-5(R体)、65165-92-6(ラセミ体)
  • ICSC番号: (登録なし)
  • 化学名: N‐[4‐[[(2‐amino‐1,4‐dihydro‐4‐oxo‐6‐pteridinyl)methyl]amino]benzoyl]‐※
    • (S体)※ = L‐Glutamic acid
    • (R体)※ = D‐Glutamic acid
    • (ラセミ体)※ = Glutamic acid

葉酸
葉酸

機能・欠乏症

赤血球核酸の合成や細胞分裂、蛋白質代謝に不可欠。ビタミンB12と共に「増血のビタミン」と呼ばれる。

欠乏すると、大球性貧血(血球が巨大化する貧血)、出血性疾患、腸炎、発育不全などを発症する。

妊婦であれば、サプリメントでも良いので積極的に摂るべきとされ、葉酸を摂ることで二分脊椎症などの畸形児の産まれる可能性が劇的に減るとされる。一日0.4mg程度を摂るべきだとされている。

毒性、過剰症

摂取過多は有害で、許容上限摂取量は成人男子で1mg。

含有する食品等

レバー、黄卵、牛乳、豆などに含有する。

物質の特徴
ビタミンB群
関連する物質
ビタミンB12
蛋白質

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