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電力線

辞書:科学用語の基礎知識 電力編 (NPOW)
読み:でんりょくせん
品詞:名詞
2001/04/22 作成
2007/01/04 更新

電力を配るために引かれる配線のこと。一般家庭の場合、電柱の配線から家屋へ引き込まれ、最終的には各部屋のアウトレット(コンセント)へ繋がる。

日本の電力線は、概ね次のように配線されている。

但し、契約形態や、地理的事情などから、必ずしもこの通りとは限らない。以下例は、東京電力での一般的な形態である。

  1. 電柱
  2. 引込線(電線)
  3. 引込線取付点(色付チューブ)
  4. 引込口配線(電力量計)
  5. 分電盤
    1. アンペアブレーカー(東京電力との契約用ブレー力ー)
    2. 漏電遮断器(漏電ブレーカー)
    3. 配線用遮断器(安全ブレーカー)

契約者と電力会社の設備の境目(保安責任・財産の分界点)は、引込線取付点である。

これより内側が故障した場合、修理は契約者の負担になると共に、電力会社もこの内側に契約者に無断で装置等を付けることはできない。

日本では東日本が50ヘルツ、西日本は60ヘルツである。

この配線に高周波でディジタル信号を流し、インターネットへの接続に使う電力線搬送通信(PLC)という動きもある。

関連する用語
電力ケーブル
電力線搬送通信

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