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H-ⅡAロケット8号機

辞書:科学用語の基礎知識 天文学ロケット編 (UROCKET)
読み:エイチトゥーエイ・ロケット・はちごうき
外語:H-IIA F8: H-IIA Launch Vehicle No.8 英語
品詞:固有名詞
2005/03/08 作成
2010/02/15 更新

宇宙航空研究開発機構(JAXA)(かつてのNASDA)により開発されたH-ⅡAロケットの8号機であり、本番 第6号機。

H-ⅡAロケットの第8号機であり、日本の大型液体燃料ロケット第39号機である。

「H-ⅡA・F8」とも呼ばれる。

2006(平成18)年1月24日10:33(@106)に種子島宇宙センター大型ロケット発射場より発射方位角115°で打ち上げられ、成功した。

ロケットの仕様

ペイロード(積載物)

計画

当初、2005(平成17)年9月に種子島宇宙センター大型ロケット発射場より発射予定で、陸域観測技術衛星(だいち)を搭載する予定だった。しかし衛星の姿勢制御装置に使用されている米国製トランジスタに異物が混入している恐れがあるとして延期となった。

2005(平成17)年11月30日発表では、2006(平成18)年1月19日に打ち上げ予定で、予備期間は1月20日〜2月28日、打ち上げ時間帯は10:33〜10:43(@106〜@113)とされたが、機器不良で再度延期された。

1月23日に打ち上げが決定したが、当日のカウントダウン作業で、衛星フェアリングへの空調温度監視の地上設備に不適合が発生したため翌日に延期となった。24日に無事打ち上げられ、見事に成功した。

同型のロケット

エコマーク

H-ⅡAロケット8号機の壁面には、エコマークが掲載される。これはお馴染み、eの上に「ちきゅうにやさしい」と書かれたあのマークである。

これはJAXAが陸域観測技術衛星を利用した「環境」キャンペーンとして各所から賛同を求め、財団法人日本環境協会にも承認されたことでマークが掲載されることになった。

もってH-ⅡAロケット8号機は、世界初の自称「ちきゅうにやさしい」ロケットとなった。

打ち上げ価格中、ロケット側コストは101億円とされている。

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