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H-ⅡAロケット7号機

辞書:科学用語の基礎知識 天文学ロケット編 (UROCKET)
読み:エイチトゥーエイ・ロケット・ななごうき
外語:H-IIA F7: H-IIA Launch Vehicle No.7 英語
品詞:固有名詞
2002/12/31 作成
2010/02/15 更新

宇宙航空研究開発機構(JAXA)(かつてのNASDA)により開発されたH-ⅡAロケットの7号機であり、本番 第5号機。

H-ⅡAロケットの第7号機であり、日本の大型液体燃料ロケット第38号機である。

「H-ⅡA・F7」とも呼ばれる。

2005(平成17)年2月26日18:25(@434)に種子島宇宙センター大型ロケット発射場より発射方位角102°で発射され、成功した。

ロケットの仕様

ペイロード(積載物)

計画

2003(平成15)年8月頃に種子島宇宙センター大型ロケット発射場より発射予定だったが、衛星が完成しなかったため延期された。衛星完成後、今度はロケット側の不調で延期された。

2005(平成17)年2月24日17:06(@379)(ウィンドウ時間は17:06〜18:34)に打ち上げが正式決定されたが、今度は悪天候で二日延期、26日の打ち上げとなった。

そして26日は打ち上げ1時間前になりアンビリカル・コントローラーに異常が出て機体と地上設備の間の通信エラーが発生した。チェック後、打ち上げには影響がないと判断、そしてロケットは打ち上げられ無事に成功した。

打ち上げ価格中、ロケット側コストは120億円(改修費込)とされている。他のロケットより高価になったのは6号機失敗後の諸事情でコストが嵩んだためと考えられる。

再々着火試験

今回もLE-5Bの再々着火試験が行なわれ、無事に成功している。

現在、H-ⅡAロケットの第二段LE-5Bは世界最高のエンジンであるといえる。

同型のロケット

H-ⅡA2022のロケットは、他に以下がある。

ひまわり6号

GMS-5(ひまわり5号)の後継機として待望された、MTSAT-1R(ひまわり6号)が打ち上げられた。

これまでと違い、ロケット本体の第二段には国土交通省のマークが描かれ、そして固体ロケットブースターSRB-AにはJAXAではなくRSC(ロケットシステム)の名前が書かれていた。

H-ⅡA2022

7号機は、H-ⅡA2022である。

LE-7ASRB-A×2本とSSB×2本、LE-5Bという構成は、この7号機が初めてとなった。

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